店舗・工場塗装

魅力的な空間にするポイント

◇ 用途に合わせた塗料の選択
防汚・防カビ・防臭など、塗料には様々な機能を兼ね備えたものがございます。
オーナー様のご要望を取り入れつつ、用途に合った最適な塗料選びをするのも当方の役目です。
厨房なら熱に強い塗料、お花屋さんや美容室などの湿気が多い店舗には水に強い塗料など、最適な塗料を選択し美観をより長く保つ工夫を施します。

◇ カラーや質感でコンセプトを表現
店舗にはそれぞれこだわりのコンセプトがありますよね。
清潔感や高級感、非日常感など、コンセプトはお店の雰囲気を決める大切なものです。
内外装の色は、そのようなコンセプトと大きく関連づいています。
コンセプトに合わせてカラーを変更するだけで、その空間の印象が大きく変化します。
ターゲット層が好む色合いや雰囲気、お客様にどのような印象を与えたいかなど、オーナー様のご要望をたくさんお聞かせください。
素敵な空間作りのお手伝いをいたします。

◇ メンテナンスで建物の耐久性をアップ
塗装は、美観性を高めるだけの作業ではございません。
壁のひび割れやコーキングの切れなどといった劣化部分を補修し、建物の防水性を維持することが塗装工事の大きな役目です。
ご利用者様のご迷惑にならないよう、十分に配慮しながら工事を進めてまいります。
また大掛かりな改修工事で休業してしまえば、みなさん困ってしまいますよね。
そうならないためにも、定期的なメンテナンスをおすすめいたします。

工場塗装のメリット

1:定期的なメンテナンスが資産価値を維持
塗装は建物を紫外線や雨水から保護する役割を担っています。
しかしながら、経年劣化による塗膜の劣化は避けることができません。
定期的なメンテナンスを怠ると保護機能が失われ、建物自体にダメージを与えてしまいます。
適切なタイミングでの塗り替えが、より長く工場の稼働を可能にさせることにつながります。

2:省エネ性能アップで光熱費削減
遮熱塗料を施すことによって、夏場の建物内の温度上昇を抑えることが可能です。
冷房設備を使用している工場では、電気使用量の削減につながり光熱費が抑えられます。
また温度変化が少なくなることにより、外壁材や屋根材への負荷も低減され、素材の寿命が長くなります。

3:労働環境の改善により、生産性向上
塗装には様々な機能を兼ね備えるものがあります。
その中でも遮熱塗料を使用すると、工場内を快適な温度にする効果が期待できます。
労働環境が良くなると、作業効率も上がり生産性の向上につながりますね。

4:企業イメージアップ
汚れや破損が目立つ工場にあまり良い印象を持ちませんよね。
取引先・近隣住民様・従業員のみなさまの多くが同じ感想をいだくことと思います。
工場の美観性を保つことは、様々な点で企業イメージの向上に貢献するはずです。

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